7月の本
お盆が終わりますね。五山の送り火はいつも母から連絡がきますが我が家はテレビなど置いていないので特にみません…。
8月前半、暇だったような気がするのですけど、ブログの更新ができていませんでした。ということで7月の本の紹介です。
小説
私の名前はルーシー・バートン(エリザベス ストラウト 訳:小川 高義)
架空の小説家の話。だけれど、ルーシー・バートンは本当にいるのではないかと思ってしまう。
貴族探偵(麻耶雄嵩)
気になっていたけどずっと読んでいなかった麻耶先生作品。ドラマ化されていたよね。これ、ドラマだとどうなるんだ…。廃倉庫で優雅にお茶をしばける人間になりたいわね。
いずれすべては海の中に(サラ・ピンスカー , 訳:市田 泉)
前提なしでKindle Unlimitedにあったものをジャケ読み。短編集。表題作、いとおしいすぎる。他にも、とても良いSFで、SF欲はかなり満たされました。
サラピンスカー、めちゃめちゃ良い!!
スタイルズ荘の怪事件(アガサ・クリスティー, 訳:矢沢聖子)
ポアロシリーズを全巻はじめから読むぞ‼と思い、早川セールで大量購入。でもまだ半分くらいまでしか買えていないという厳しい現実。いや、でも私は最後まで読みますからね。
これが7月最終日の本なの、大丈夫??
Audible
8月に2冊読了。ウォーキング中に読むと恐ろしくはかどる。
コミックス
少年のアビス【9巻】(峰浪りょう)
先月も読んだんだけど、記憶力の低下に伴い再読。ちゃこ…
神クズ☆アイドル(いそふらぼん肘樹)
仁淀くん~~モチベがお金なの、まじで好きです。
アニメもはじまりましたね!歌ってる!踊っている!あさひちゃんがかわいい~~
凪のお暇【9巻】(コナリミサト)
そうきた!?そっちにそう来たの!?もう10巻買っているのでそわそわしながら読みます。
8月は割とハイペースかもよ。たくさん書けるといいな。