チャイニーズ・アフタヌーンティー - ANAインターコンチネンタルホテル東京
結婚してから、同居人に甘い食べ物に慣れてもらう日々が続いている。いままでは「お友達と行ってきます」って言えたけれど、なかなかご時世柄そうもいかない。
去年、ペニンシュラのアフタヌーンティーに連れて行き、楽しんでもらえたみたいだったので、今回はグーグルニュースを流し見してたら字面に目を奪われたこちら。
横浜のインターコンチネンタルにも飲茶のアフタヌーンティーがあるのは知っているんだけど絶妙に遠くて、先にこちらに来ました。
メニューはこの紙の裏にあるQRコードを読み取ると勝手にダウンロードされるシステム。
茶葉にお湯、ポット、がセットされているから、自分で飲みたいお茶を選んで淹れる。
ポットもカップも頼めばすぐに交換してもらえるし、茶葉も何回でも頼める(胃の容量)。
前菜、この豚さんの豚まんのかわいさ…!
甘くない点心たち。揚げ春巻きもあって、それはおそらくしっけるから別盛り。
春巻きに目がない同居人が感動していた。良かったね。
私の本番はこのこたち。前半にHPを使い果たした同居人が何種類か残して、もう無理〜と悲鳴をあげたので私が食べた。幸せです。
2月は春節だからかな、ラッキードローをしていたよ。袋は同居人と柄が違って楽しかった。
目先の違うアフタヌーンティーだけど、構成もお茶もとてもよかったので期間中にもう一度食べに行きたいな。
そして、とにかく飲茶が美味しくて、ランチかディナーでも再訪したい!