グリオット ピスターシュ - ジャン・ポール・エヴァン

日曜日の夜にバイクに乗ったら芯から冷えた。温かいものをいくら口に入れても、熱いお風呂にはいってもなかなか体が温まらないし、暖房を入れているにも関わらず夜中に寒さで目を覚ました。
月曜日も不思議な寒さは身体中に残っていて、仕事をしていても寒くて震えていた。
帰りに「ショコラを飲みたい！」と思ってJPHに直行した。今回は季節限定に悉く振られたけど、定番が一番美味しい…という気持ちに、最終的にはなった。

ガトー単品とDUOを注文したので、ガトー、マカロンにショコラショ。

ガトーはグリオット ピスターシュ。
ピスタチオのムースと甘酸っぱいグリオットチェリー、ヴェネズエラ産カカオのムースの組合せ。美味しくなければむしろ何？ピスタチオとグリオットチェリーの組み合わせはビジュアルも味も最高。

マカロンはフランボワーズインとキャラメルイン。
ガトーにピスタチオ要素があったのでキャラメルインをオーダ。久しぶりに食べたけど美味しかった。いつも固定メンバになるのでたまには変えよう。

ショコラショはGingembre（ジンジャンブル）。本当に冷えてたので、生姜しかない、と即決。本当にこれにしてよかった。しっかりめのショコラを突き抜けるジンジャー。
子供の頃はショコラショが苦くて苦手だったのだけど、今は普通に甘くて美味しく感じる。歳をとったのなら甘味センサが衰えそうだし、逆だと思うけど…むしろ苦味センサの退化？

今年はもうカフェには行けないかな？もう一回行きたいなぁ…。